大腸 内視鏡の流れインフォ

怖がらなくてもいいんです!!

大腸内視鏡カメラの検査方法の種類

大腸カメラとは、大腸専用の内視鏡を使って大腸の粘膜を観察する内視鏡検査です。テレビモニター上に大腸粘膜の映像を映して観察して疑わしい場所があれば組織を採取して検査をします。費用の目安は、検査で特に異常がみつからなかった場合では3割負担では7100円、2割負担では5000円が目安です。疑わしい部分があった為に生検をうけた場合は3割負担で約12000円、2割では8300円が目安です。検査方法は2種類あります。


一つは多くの病院がやっている内視鏡検査方法で、ループ挿入法です。この検査は腸に空気を入れながら腸を伸ばしてカメラを挿入していく方法です。腸が空気でパンパンになるのでガスがたまり苦しく感じることと、つっぱった腸にカメラの先端が当たることがあると痛みを感じることがあります。ですが、上手な医師に検査をしてもらえば痛みを感じることがなく内視鏡検査を受けることができます。また、内視鏡検査を受ける時に、痛みを軽減する為に鎮静剤を使います。痛みに弱い方や不安が強い方は検査の前に病院に相談するといいでしょう。鎮静剤の量も軽いものから調節して使ってくれますので医師に相談するといいでしょう。最近では大腸に負担がかからない検査があります。無送気軸保持短縮法といいまして、ストレート法ともいいます。最近ではこの検査方法で内視鏡をする病院が増えてきています。


腸に負担がかからない患者にとっては非常に楽な検査方法です。ストレート法では空気を入れずにカメラを入れていきます。大腸を短縮しながらカメラを進めていくので腸が伸びることもなく、つっぱることもないので痛みを感じることがなく検査を無痛で受けることができます。腸が癒着している場合は無理にカメラを押し込むと傷ついたり破れてしまうこともありますが、このストレート法では腸を無理やり伸ばすことはないので検査でのリスクが少ないのです。また痛みがないので強い鎮静剤を使うことがありません。強い鎮静剤を使うと患者の意識がなくなってしまうので腸が傷ついても痛みを感じることがなくなってしまうので危険ですが、ストレート法は軽い鎮静剤を使用する為に、患者の意識がなくなることはありません。大腸内視鏡でポリープが見つかった場合は、患者の同意が必要なのでその場で取るかどうか同意を得ることもできます。無痛で受けることが出来る検査なので安心して定期的に受けるようにした方がいいでしょう。